国際コンファレンス

エドワード デ・レイエス

Sabrewing Aircraft Company, Inc. Chief Executive Officer

プロフィール

エドワード・デ・レイエス氏は、元米国空軍のベテランテストパイロットであり、 長年にわたり貨物航空会社の運営、航空ソフトウェア会社の設立と販売、そして世界で最も先進的なVTOL航空機の設計とテストを行ってきました。

オリバー・ガロウ氏と共同で、Sabrewing Aircraft Companyを設立し、世界初の無人VTOL地域貨物航空機(有人航空機でも飛行が難しい場面にも対応できる)を開発。大きなチャレンジが存在するその市場に取り組んでいます。

講演概要

3月13日(水)12:30-13:10

現在、アーバンモビリティに多くの話題が集まっていますが、実際には - その市場が現実となるには多くの時間がかかります。さらに、実際に「空飛ぶタクシー」が実現しても標準的なタクシー料金の10倍もの高さになる可能性があります。これでは、高所得者にしか手が届かないでしょう。

実際には、現段階での乗客用アーバンモビリティは、大衆ではなく、社会のごく一部に利益をもたらすだけとも言えます。

しかしながら、社会のほとんどすべての分野が航空貨物の恩恵を受けています。どの国の人であろうと、現在では航空貨物を介して到着する商品や素材を購入または利用しています...食品から衣服、ジムの靴まで、あらゆる種類の商品が航空貨物を介して消費者に届けられています。

我々が開発したVTOL UASは、350㎏以上の大きな積荷、100㎞以上の中距離運搬、そしてあらゆる場所でも天候を問わず離陸することができるため、より大きな市場を開拓できます。

私たちの人口の非常に大きな部分は、まだ道路、鉄道や船積み港によって完全に奉仕されているわけではありません。食料、燃料、衣料品、さらには医薬品のために他の輸送手段が必要なのです。小さなUAVはごく少量の血液、ワクチン、その他の供給物を非常に短い距離で届けることができますが、遠隔地やもう少し大きな荷物のニーズには合いません。我々の開発機は、何百から何千キロにも及ぶ商品や物資を高速で運搬し、道路や空港へのアクセスが難しい遠隔地の孤立したコミュニティでも移動できます。この新しい交通手段によって、常に存在していたがアクセスできない市場が開かれたといえます。

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